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毛穴が気になりはじめました。

最近、毛穴が気になりはじめました。

メイクを変えてみようかな?と。

 

ちょっと、調べてみました。

 

たるみ毛穴とは、毛穴のデコボコが大きく深くなって毛穴同士がつながり、しわのようになった状態のこと。最初にあれっ?と思うのは、鼻の横の頬の部分。

たるみ毛穴の目立ち始めは、毛穴のフチの乾燥、色素沈着、角質肥厚が主な原因。大人世代になってくると、一つ一つの毛穴が徐々にたるんで広がっていき、引っ張られてつぶされ、楕円形にゆがんできます。これが「たるみ毛穴」の正体。

これを放っておくと、毛穴同士がつぶれてくっつき、線状の溝に。そして、いずれは全体がしわっぽい印象になっていき、面に広がると「帯状毛穴」と呼ばれる状態になります。たるんでつぶれ、ゆがんで広がる…まさに大人世代の「毛穴四重苦」なのです!

 

毛穴・顔のたるみを解消する方法

毛穴悩みを制する正しいケア方法

肌状態を知って、ぜひスキンケアの油分調整することが大事!

「カバー力が高く密着性が強いファンデーションや、クリームファンデーションなどの油分の多いアイテムが、毛穴つまりの原因になることがあります。スキンケアも同じです。クリームをたっぷり1年中使っている方は、その油分が毛穴に残りやすくなる可能性が。毛穴に悩む方は、油分よりも水分を補給することを重視して、季節や肌状態に合わせて油分調整をするのがおすすめです。

 

「アレルギーがないならば、弱いピーリングで肌を整えるのは有効です。摩擦の心配のない、塗るだけで角質ケアができるものがいいですね。クリニックでもピーリングは、20種類ほど用意しています。併せて、ビタミンCも積極的に取り入れたい成分ですね。ビタミンCは、毛穴の引き締めのほか、過剰な皮脂の分泌や酸化防止、コラーゲンの生成もサポートしてくれます。

 


本来、毛穴は弾力を持った真皮層にギュッと押されて小さく引き締まっており、これが毛穴のポツポツが見えない理想の状態です。

しかし、真皮層の弾力は年齢とともに低下し、毛穴はゆるみ、出入り口も大きく開いていきます。このゆるんだ毛穴が筋肉や皮下脂肪が下がっていくことによって、さらに下方向へ引っ張られてしまいます。

これがたるみ毛穴です。

30代半ばともなると、加齢や今まで浴びてきた紫外線ダメージによって、弾力を生み出すコラーゲンやエラスチンが減少し、その質も低下していきます。

また、新たなコラーゲンやエラスチンを生み出す母細胞の働きも弱まっていきます。

同時に肌の奥深くで筋肉が衰え、皮下脂肪が減り、顔自体のたるみも始まっているわけです。

もうひとつ、たるみ毛穴に大きな影響があるのが肌の潤いです。肌の表面が潤っていれば、それだけでなめらかに見え、毛穴もうまくカモフラージュされます。

逆に乾燥しているとシワが目立ち、毛穴も大きく広がって見えるのです。

 

 


毛穴の目立ち方でメイクを変える

毛穴が目立つ原因は大きく分けて3つあります。

①黄色い角栓が詰まり、毛穴の形が分かる状態。
②毛穴が黒ずんで見える状態。
③たるみや皮脂の過剰分泌により、毛穴が開いて見える状態。

①の状態は、メイクでカバーするのは難しく、クレンジングや洗顔など、スキンケアでお手入れしていくことが大切です。

反対に②と③の状態は、スキンケアでケアしていくことはもちろんなのですが、それに加え、メイクでもカバーすることができます。

②には色味をカバーできるベースメイクを。③には凹凸をカバーできるベースメイクを使っていくことで、より毛穴の目立ちにくいお肌に近づくことができます。


ちょっと、色々とトライしようと思います。